主婦の目チェック《エビのしっぽ》 #4

「気になる気」

毒楼(DOKUROU)COLUMN WRITER

普段、何気無くに使っている言葉の中に「気」の一文字はよく登場します。人気、陽気、活気、気配、やる気・・・気を遣う、気疲れ、気が合う、気立てがいい、気を揉む、気が変わる、気がつくなど、思い浮かべてみただけでも枚挙に暇がないほどです。

「気の合う人」との仕事は、どんなに困難なプロジェクトであっても成功させようとして意欲的に取り組むことができます。「やる気があるとき」は、ものごとが予想以上にうまく進みます。

では、その「気」とは何か。科学ではある種のエネルギーではないかと解明を試みているようですが、計測機器などではとうてい「気」は計れないようです。しかしながら、中国思想や道教、漢方医学などでは頻繁に語られていることがわかります。

どうやら理屈では無く「気は感じる」「体感する」ことが大事なようです。ビジネスを成功させるのも「気」しだい、と言っても過言ではありません。「気」を上手にコントロールし「気」を強めていけば体も心も活性化され、充実した毎日が送れること間違いなしです。

さて秋の気配が濃くなると気になるのが人気の松茸。お値段が気が気でないけど、店頭に並ぶと気にかかります。勇気を振り絞って気合いで買ってはみたものの、旨く料理ができなくて気を落としても気にしない。食卓に松茸があるだけで、家族みんなの気分も高まり、気がつくと陽気な笑顔。いい季節になりました。

みんな大事・どれも大切 主婦の目チェック エビのしっぽ

《プロフィール》

イラスト:主婦イラストレーター伊東ぢゅん子:千葉県浦安市在住。大人向け子供向けと、幅広く絵を書いてウン十年。トイプードルとネコ2匹を溺愛している主婦であり、趣味はへたくそなゴルフ。一升瓶の焼酎を横において、毎晩晩酌するただの親父化した呑み助。 伊東ぢゅん子WEBサイト

テキスト:毎日の暮らしに小さな幸せ発見コラムニスト・毒楼(どくろう):1958年生まれ。大手広告代理店コピーライターを経てフリーランサー。幸せは道端に落ちている、がモットーのライター。美味しいお酒と音楽があれば生きていけると豪語。
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■記事公開日:2015/10/07
▼編集部=構成 ▼編集部ライター・渡部恒雄=監修 ▼コラムニスト毒桜(どくろう)=文 ▼伊東ぢゅん子=4コマ漫画

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